第1回杉並チャリティー・ウォーク 井草森公園コースを辿ってみました

杉並チャリティー・ウォークは2001年に第1回を開催しました。それから、20年が経過しました。街はどう変わっているのか、昔を辿ってみました。

当時の通行手形はこちら

通行手形を頼りに、チェックポイントを辿り井草森公園からゴールの杉並第二小学校校庭までのコースです。
杉並チャリティー・ウォークは杉並の街を歩いて知ってもらいたいと、コースは明確には決めていませんでした。
各チェックポイントは通行手形にありましたが、どこを通るかは参加者任せ!の散歩ウォークでもありました。
そうは言っても、迷子になる方もいらっしゃり、コース上に案内(矢印看板)を貼ったのでした。

20年後に実際に歩いたコースは下記の通り、これが正解なコースかどうか?そもそも、正解なコースはあったのでしょうか?

井草森公園を出発しました!

サミットストアさんも協賛いただきました

子どもスペースの前のチョークでかかれた漢字練習。これの先に公園にいます、とありました。

杉並知る区ロードを辿っています。シルクロードとは

井草地域。計画道路の整然。

チェックポイント 妙正寺公園に到着 杉並郷土博物館分館 天沼八幡神社 JR中央線下の通路を通ります、なみすけFamilyがたくさん

藤澤ビルもチェックポイントでした。

藤澤ビルには、武家屋敷長屋門があります

西郊ロッヂング 
駅近くの旅館、旅館西郊

大田黒公園 歩いたのは12月既に正月飾りが設置されていました。大田黒公園 コースを探しながらゴールをめざします

ゴール前の最後のチェックポイント 杉二小前広場に着きました。

杉並第二小学校では遺跡の発掘調査が行われていました。古墳時代の大型住居です。今で言う、集会所とか祭祀場のような場所ではないかと考えられています杉並区で古墳時代の大型住居は初めて発掘されたと思います